介護職について以前も連載しましたが今回は流れをより細かく書きしました(*’▽’)
施設によって違うところはあると思いますがさんこうまでに見てください!!
それでは1日の流れパート2です!
シフトについて
※施設によって違うのでかならず確認をしてくださいね!
8時間夜勤のシフト例
早番 7:00~16:00
日勤 9:00~18:00
遅番 13:00~22:00
夜勤 22:00~翌7:00
16時間夜勤のシフト例
早番 7:00~16:00
日勤 9:00~18:00
遅番 11:00~20:00
夜勤 16:30~翌9:30
1. 早朝(6:00〜8:00)
利用者をおこす
利用者のおきるサポートをします。
・朝ごはんのじゅんびと介助
食堂や部屋へご飯を持っていき、食事介助をします。
ごはんをきちんと食べているか確認をします。
2. 午前中(9:00〜12:00)
・バイタルチェック
利用者が元気か確認します。
・入浴介助
利用者のお風呂をサポートします。
3. 昼食(12:00〜13:00)
・お昼ごはんのじゅんびと介助
お昼のごはんのじゅんび、食事介助、ごはんをきちんと食べているか確認します。
食後の歯磨きのほじょもします。
4. 午後(13:00〜15:00)
・レクリエーションやリハビリの時間
利用者のかつどうをサポートする時間です。
折り紙やゲーム、レクリエーションなどで体を動かすサポートや
リハビリのれんしゅうをサポートします。
・整理せいとん・かんきょうのせいび
部屋の掃除や整理などをします。
転ばないように、ろうかやへやなどの安全確認がたいせつです。
5. 夕方(16:00〜18:00)
・夜ごはんのじゅんびと介助
夜ごはんのじゅんび、食事介助、ごはんをきちんと食べているか確認します。
ごはんをどれぐらい食べたか記録もします。
・ねるじゅんび
夜ごはんを食べた後にねるじゅんび
歯磨き、着替え、トイレ介助を行い、ベッドで休めるように介助します。
体調の確認や薬の確認をします。
6. 夜間(18:00〜翌朝6:00)
・夜の見守り・介助
夜の介護職員は、部屋の見守りやトイレ介助を行います。
利用者が夜中に起きることがあるため、定期的に見回りを行い、
安心して過ごせるようにします。
体位変換やおむつ交換を行い、床ずれや不快感を防ぎます。
まとめ
介護職の1日は、利用者の身体介助だけでなく、心のケアや安全の確保、生活ぜんぱんのサポートを行う大切なやくわりです。利用者一人ひとりに合わせた対応をしながら、チームみんなでして仕事を進めることが求められます。
介護の事や日本の事についてどんどん発信して行きますので見て行ってくださいね(*^^)